てがみ: qatacri at protonmail.com | 統計 | 2025

202502702

「頭がいい」というフレーズが否定的な文脈で使われることはままある。「将棋が強い」とか「絵が描ける」とか「テニスがうまい」とかが素朴に能力を褒める以外の文脈で使われることはめったにない。なぜか。

まあでも、具体的に「数学ができる」「歴史に詳しい」となればネガティブな文脈で使われることは少ないか。「筋力だけはあるスポーツ選手」が褒め言葉でないのと同じ構造なのかな。