てがみ: qatacri at protonmail.com | 統計 | ⟨ 2025 ⟩
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⟨ 2025 ⟩
行動遺伝学で使われる双生児法の説明だと、 A, C, E 間の相関はないとして扱っているように読める。これは一般向けの説明で簡略化されているのか、実際に独立性を仮定しているんだろうか。そもそも A, C, E 自体が双生児法で定義される抽象的な量だと理解すべきか。
いずれにせよ独立性を仮定しているなら、おそらく A は生物学的な遺伝由来の相関より高く出ているし、 C は素朴に想定する家庭環境由来の相関より低く出ている。