部屋の音響特性を補正するソフトやハードが増えてきたが、あれでミックスすると逆に問題が大きくならないかな。部屋の音響特性 (とスピーカーの off-axis 周波数特性) はランダムではなく、一貫して -2 .. -1 db/oct の傾斜がある。ほとんどのヘッドフォンも拡散音場ではなくこのカーブに合わせて作られている。フラットに補正された環境でミックスすると、ほとんどのリスナ-は低音が 10 dB 持ち上がっている状態で聞くことになる。
映像分野ではもともとブラウン管の特性に近いガンマカーブを標準化して、互換性と新しい製品での正確さを両立した。同じようにターゲットカーブを標準化できないか。