オフラインの辞書引き環境を整えようと思い立つ。英辞郎の語彙数は素晴らしいものの、英語学習者向けの辞書ではないため、基本的な単語の例文や解説が限定的である。せっかくの学習機会を逃している感があった。出版社の辞書が使いたい。
もともと日本には EPWING というオープンな辞書フォーマットがあり、実際に多くの辞書データが販売されていたらしい。フォーマットは 1988 年に制定されたというから、非常に先進的だ。残念ながら 2026 年現在、このフォーマットで販売されているデータはほぼなくなっている。フォーマットが古くなってしまったのか商売上の理由なのかは不明。
電子データの販売が終了しているかというとそうではなく、なぜか LogoVista という会社が各出版会社の電子辞書データを独占販売しているような状態になっている。フォーマットは独自らしい。ただ個人開発のソフトで対応を謳っているものがあり、囲い込みを意図した難読化などはされていないかもしれない。
追記: 辞書アプリはもう何社か販売しているところがあった。