てがみ: qatacri at protonmail.com | 統計 | 2019

201928100

統計データを見るのが好きで、たまに統計局のデータをぼーっと眺めている。

眺めていて全体的に感じるのは「人口が 1 億人もいて十分に平均化されそうな要素がやたら時間的に大きくゆらいでいる」ことである。何か外的要因に影響されているというより、人と人との相互作用が強くて偶発的なゆらぎが大きくなっているのではないかという気がする。

もし仮にそうなら、何か値が増減していることについて原因を求めること自体が無意味かもしれない。