今は LuaTeX や XeTeX でも日本語が扱えるけれど、ひと昔前は pTeX という日本語対応の TeX が主流だった。あまり詳しくはないけれど、現在でも日本語組版に関しては他の処理系より優れている部分があると思う。この処理系はもともと出版社のアスキーが開発したらしい。調べてみたら当時の Web ページが再公開されていた。
ASCII Nihongo TeX (Publishing TeX)
1980 年代に日本の出版社が自社で TeX ベースの組版ソフトを開発し、オープンソースで公開するというのは恐ろしく先進的にみえる。一体だれがどういういきさつで開発していたのか。