https://www.deepl.com/write
English-to-English translator がほしいと思っていたら、 DeepL が作ってくれていた。しかし意外と修正されないな。もしかして自分が思っているよりまともな英語を書いているんだろうか。そんなことはないと思うのだけれど。
英語力のしょぼさのわりに英文を書くことへの抵抗が少ない。理由はいくつかあって
- そもそも日本語の文章を書くことに苦手意識が強くて、相対的に英作文との差が少ない。日本語を書くときにもしょっちゅう辞書を引いたり例文を検索したりしている。
- 「非ネイティブなんだから下手でも許されるだろう」という免罪符。
- 文法的な知識を一通り網羅しているので安心感がある。日本語は文法を学んでいないので、足場が固まっていないような不安感がある。自然言語は常に変化しているし、文法はあとから解析されたものである。ネイティブは自分の感性に従えばいいと思うのだが、私はそれが苦手である。
- カンマを入れる位置を迷うことは少ないが、読点の量や位置はいつも迷う。
- 「象は鼻が長い」は正しいのか? 「象の鼻は長い」に修正すべきなのか? ここの「は」と「が」の違いは何なの? …と無限に悩み始めてしまう。
いくつかある、と書いたけれど、つまるところ「文章が苦手」としか書いていない気がする…。
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