てがみ: qatacri at protonmail.com | 統計 | ⟨ 2025 | 2026 | 2027 ⟩
「労働所得 1/3 (時間もフルタイム比 1/3), 不労所得 1/3, 趣味の延長による収入 1/3 で、一つ欠けても衣食住に支障はない」くらいが理想の収入形態だと思っている。いや、もちろん 100 % 不労所得の方がいいのだが、皆がそれでは世の中が回っていかない。まあ労働力が 1/3 になっても回らないが、遠い将来、これくらいで回っていく世の中になれば理想だなあという。
そういえば、最近こういうのんびりした意見を見かけなくなってきた気がする。見かけなくなった、というのは主に Web 上のことで、そういう考えの人が減っているのかは分からない。
弁護士が書いた一般向けの文章を読んでいてよく思うのだが、個々の法律に関する知識より、法学の原理・原則 (?) のような部分から学べることがたくさんある感じがする。
よく知られている例を挙げると「無罪推定の原則」がある。これは法律と関係ない場面でも、人に何らかの疑惑がかかったときに取るべき姿勢を教えてくれる。量刑についてもそうだ。刑事罰に相当することでなくても、何らかのルールと罰則を設けることがある。そのときに罰則の度合いをどのような観点から決めるか。あるいは二人の言い分が食い違ったとき、仲裁者が中立性を保つためにすべきこと・してはいけないことは何か。
まあこれらのことに法学が答えてくれるかは知らないし、素人が中途半端にかじると逆効果になりそうな気がしなくもない。でもそこには人類が長い時間をかけて積み重ねた英知が間違いなくある。
牛乳を飲むたびに「なんで牛の乳を飲むのが一般的になったんだろう」と疑問に思っている。牛乳を飲む文化圏にいなかったら、たぶん素揚げにした昆虫を食べるよりずっと抵抗がある。
Why do bells have a minor third overtone? : r/musictheory
terminology - Are bells the only instrument whose second harmonic forms a minor interval with its fundamental? - Music: Practice & Theory Stack Exchange
「海の波はなぜ海岸に対して平行にやってくるのか」という疑問が部分的に解決した。水深 << 波長のとき位相速度は水深 h に依存し、√(gh) となるらしい (浅水波)。つまり海岸に向かってくると波面は屈折し、平行に近くなる。速度に海水固有のパラメータが入らないのがおもしろい (もちろん諸々の極限だが)。
この疑問、実は昔から海を眺めるたびに気になっていた。言い訳をしておくと、もちろん屈折の可能性は考えた。でも、波の高さ << 水深のとき、速度が水深に依存するとは思えなかったのだよな。船から見た波と海岸から見た波の速度にそれほど違う印象がなかったのもある。そもそも平行にやってくること自体が錯覚かもしれないという疑念もあった。
OS/DAW の MIDI 2.0 対応が進んでいるのは意外である。MIDI 1.0 の polyphonic key pressure すらあまり使われていない中で、現実的な需要がニッチすぎて普及しないかと思っていた。
太陽電池駆動の電子機器って、電卓と時計からずっと増えないなあ。小さな反射型液晶くらいしか出力デバイスが使えないとなると、たしかに思いつく用途がないのだが。
現代のあらゆる物品には直/間接的に石油が使われている。それは分かる。でも具体的にどれくらいか想像がつかない。たとえば原油価格が 2 倍になると、卵の価格は何 % 上がるか。
「整理する」に対応する英語が、どの文脈においてもいつも分からない。
Rust crate で、 features.default に "foo/bar" の形で依存先の feature を含ませていることがある。これを default-features = false のときに有効化する方法が分からない。
追記: 依存関係の DAG において、同一バージョン同一クレートは features の和集合をとって一つにまとめられるっぽい。依存先のクレートをあらわに書いておけば有効化できる。
木造建築の床がギシギシ言わなかったり剛性感が高かったりすると、造りがしっかりしている感じがする。でも実は耐震性とほとんど関係がない。
コーヒーを入れながらふと、「この抽出速度は重力の強さに依存しているな」と思う。コーヒーの専門家に重力を操作する能力を与えたら、さらにおいしいコーヒーが作れたりするんだろうか。いや、出口の穴のサイズを変えるとか、吸引するとかで代用できるか。実際に吸引ろ過的なコーヒー抽出器具があった気がする。
起床直後に出る無限くしゃみが外に出る気力を奪う。
たとえば opt: Optional<T> から e: &T を取り出したいとき、現行の Rust だと
if let Some(e) = opt.as_ref() { ...
if let Some(ref e) = opt { ...
if let Some(e) = &opt { ...
こんな感じでいろいろに書ける。どれが推奨されるんだろう。三番目は初期の Rust にはなかったのだが、挙動をよく理解しないまま現在に至る。
Binding mode という概念があるのだな。
as_ref() は型がネストしているときに辛い。 = &opt は mutability の粒度が粗くなる。Some(ref e) がいいかなあ。
202536300 foo[i] も *foo.index(i) と、微妙に脱糖規則がばらばらだ。もちろん理由があるのだろうけれど。